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Channel: 英国式自転車生活
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関心ポケット

私ぐらいの年齢になると、じつに時間が惜しい。現在、テレビはほぼまったく見ない。LPレコードやビデオからパソコンへ落とそうかなとも思いましたが、コンピューターに取り込む時間がもったいない。残りの人生ではこのままLPとVCRでいいと思う。DVDはパソコンで見られるし、音楽はコンサートへ行って生で聴けばいい。古いものは今まで通りLPのオーディオで聴く。...

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無謀者の自信

七人の侍の中で、なかなか意味深なシーンに久蔵が三重の搭の前で決闘するシーンがある。 豪快そうに見せている侍と久蔵が竹の枝を落としている。やがて手合わせ。相手の侍は『ハッハッハ。相打ちじゃのう』という。 相手の侍は、上段に構えたり、相手の竹をピシッと払ったり、終始「自分ほうが技が上だ」とポーズをつくっている。久蔵はクールなのです。「いや、真剣ならおぬしは死んでいる。」と分析して一言言った。...

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ヨーロッパ的な人脈感覚

人脈というと近頃の人はSNSのことだと思っているようですが、私の考えによれば、 『最強の本物の人脈をSNSに載せるような人間は、ずば抜けて頭が悪い』と思う。 それは一番重要な自分の避難場所、支持者、友人を世の中全部にさらけ出して、しかもどこからおかしいヤツが人脈をたどって、自分の親友に迷惑をかけるかもしれない。...

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ねこの砂漠

ねこも花を愛でると前に写真付きで載せましたが、今回はまったく逆。つい最近までどんぐりの木がたくさん生えていた林がすべて斬られていた。また大量生産の建売らしい。 そこの林ではよくねこを見かけたのですが、刈られたあとの断崖のようなところを、地元のねこが歩いていた。変わり果てた林に茫然自失。 たまに立ち止まると、土がなだれを起こし、それをねこが見つめている。 なんとも象徴的な人間の環境破壊の風景でした。...

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つぐみ

今年は天気がやや暖かい。また動物たちの生活も微妙に例年とはズレている感じがする。 今日はアオスジアゲハとカラスアゲハを今年初めて見た。ずいぶん早い。このあたりでは例年より10~15日ぐらい早いか。 一方でつぐみがまだウロウロしていました。つぐみはうちのブログに写真アップは初めてではないかな?...

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アングリカンとしか考えられない(笑)

自転車に乗っているところから、ふと、ある単語が目に付いた。 「パリッシュ ホール」 私は爆笑してしまった。パリッシュというのは英国の行政区の最小単位で、英国の小さいvillageに行くと、その小さい村落だけで一つの教区になっているので、Parish Churchと書いてある。日本にそういう行政区分はない。...

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龍?

私はけっこう、こういうのを見つけては一人で面白がっている。雨の日には動きます。天気の良い日にはお昼寝。

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こういう自転車の効用もある。

公園の中をお年寄りが杖を突いて歩いておられた。歩く速さは私の半分か3分の1ぐらいだろう。ほんとうにたどるように杖に頼ってゆっくりと。 麦茶を飲んで、さて帰るか、という時に、駐輪場でまたお見かけした。たぶん、70歳後半から80歳半ばだろうと思う。 その方、杖を折りたたんで前かごに入れ、悠然と走り去った。時速は12~15kmぐらいか。自転車がある限り、雨が降らなければ自分一人でバスも不要。...

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すごく日本的なのでは?

4月~5月と言えば、自転車の関係者には、『良い季節』でさまざまなイベントが昔からあったものでした。古い昭和30~40年代の自転車のポスターには、4月~5月のセールやイベントの物が多い。うちにも8枚ぐらいそういうものがあります。 もうひとつ、私が少年時代、花粉症の人たちはほとんど記憶にない。スギ花粉だけでも、昭和30~40年代から桁違いに『爆増』している。...

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果樹園の中の幸福

エデンの園を追放されて以来、人は『一生、苦しんで地から食物をとる』と宣告された。 『地はあなたのためにいばらとあざみとを生じ、あなたは野の草を食べるであろう』と言われた。 エデンの園から人は追い出され、神は2度と人が楽園に戻ってこぬように、その守りに『楽園の東にケルビムと回る炎の剣を置いた』と言われる。 武蔵野はさいわいにして、いばらは生えない。アザミは道端に色を添える。...

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宿場蕎麦

私はけっこう『値ごろ感』というのを重要視します。「いくらなんでも高いんじゃない?」という場所からは足が遠のく。 先日、フライドポテトと10cmほどのマルゲリータのピザと、珈琲で2千円超級なので、ちょっと引きました。すごい名店でも風光明媚な場所でもない。インテリアも普通。...

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春が香る

一般的には『薫る』と書きますが、我々自転車族は「香る」あるいは「芳」の字がしっくりくる。 自動車では「密閉空間なので、空気の匂いは楽しみの2次的、3次的、4次的のもの」。オープンであっても大雑把な匂いになってしまう。速度が速すぎる。モーターサイクルも同様で、フルフェイスのヘルメットごしなどでは香りどころではない。...

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くだらない笑い

4時のお茶休憩でネットのニュースを見ていたら、コメディアンのハッサン・ミナジ氏がトランプ大統領をこき下ろしていたと言う記事が出ていた。 動画を見てみましたが、まったく面白くない。エスプリのかけらもない。しかも、ユーモアに不可欠な『その場の状況を変えて、緊張をやわらげ、なにか創造的なアイデアを誘発する』という作用に欠けている。...

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スポークが折れた時、ボスフリーを抜く時

実用に使っている1号車のスポークが2本折れました。帰ってくるまでに、登坂で3本目が切れ、そうするとホイールの振れが1cmぐらいになる。 気力ギレなので1週間ほど放っておいた。仙人クラウドを使っていたのはそういう理由だったのですが、その意味でも、 『自転車は1台では足りない』。...

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一年のランドマーク

どんなことがあってもこれを外すわけにはゆきません。...

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こどもの楽しみ

昔、お祭りが好きで、太鼓の音が聞こえると、音をたずねて山車を見つけるのが楽しみだった。 山車を引っ張って、休憩になるとお菓子をくれた。不二家の紙の棒がついた薄いキャンデーだったり、サイコロキャラメルだったり、その町によってお菓子も豪勢だったり、しょぼかったりした。...

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神輿渡御1

今年は例年とは違う場所に陣取ってお祭りを見ました。 神輿が出発する時は花火が上がるのですが、その花火も神前に供えてから上げられるようです。出発の前、随神門は閉じられ、関係者しか内部に居ません。 嵐の前の静けさ。6時に花火があがるのを合図に、一斉に世界最大の太鼓が打ち鳴らされ、雷が落ちたような音とともに門が開かれる。 このパワーを溜めるような感じが、現場にいると何とも言えずよい。...

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神輿渡御2

私は「連休中に遠出することをしない」人なので、毎年この時期はこのお祭りと生活しています。何よりも渋滞した中、自動車の中にいることが嫌だ。これは『故障したクルマの中に座っているのと同じぐらいむかむかする』。下手に渋滞に巻き込まれると、道を外れて「どんなに時間がかかろうと、距離が遠かろうと、走り続けていよう」とする奇妙な習性があるので、不経済でもある(笑)。...

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こどもの日

こちらのほうもすっかり忘れていました。これはこどものころから鎧の着方、置き方などをまなばせるためだったのでしょう。自分もかなり忘れている。 「ダースベイダーかぶと」が出てくるのは時間の問題かもしれない(笑)。いや、もうあるかもですね。 ずいぶん立派な菖蒲をみかけました。畑の腐葉土のあまりをかけているらしかった。人間も植物も、食べ物が大切ですね。

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人間のウド室

こどものころ『ウドを育てるためのむろ』を見たものです。暗いところでもやしのように育てられ、そこから換気口が出ていた。...

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