こういうものは送られても
こういう汚いものは送ってこられても、『オマエはもうSHINでいる』なわけです(笑)。 どうしますかね。旋盤でこれの表面を一皮むけば、まだ当分は乗れますがね。そうかといって、同じ球押しを探すというのもたいへんな時間と労力がかかる。 こういうのは、人に送ってよこすものではない。...
View Articleデジタルでは色味が出ませんが
塗師はそうとう苦しんだようですが、私はこの色嫌いではない。「あっぱれじゃ」(笑)。 この色は一部の人の限定仕様にしようかな?と思ったり。 昔、ほーけん時代にはトノサマ流行りたいほうだいで、魚も『おとめ川』とか言って、一番いい季節を庶民には禁漁にしたり、特定の色を使用禁止にしたり。 トノサマ気分で8台分で封印しようかな。...
View Article街中が学園祭?
昨日はフレーム関係の特殊工具を借りていたのを返しに行ったり、お札をとりにお寺と神社に行ったりしていました。都心は騒々しい。 行き帰りの私鉄はガラガラだった。山手線は混んでいた。 漠然と思ったのは、東京オリンピックの時は収拾がつかないくらい混雑するのではないか?ということ。昨日は休みで通勤客もおらず、渋谷、新宿へクリスマスで出かける若者たちで大混雑だった。...
View Article当然、乗り味の性格は変わります
新型のシートの集合方法は、脇付けなので、このぐらいリムとシートステーの間隔は開きます。そうすると、小さいフレームサイズの場合、カンティブレーキの調整しろが大きくなる。 乗り味は、クッション性は向上するでしょうが、バリバリ飛ばす感じではなくなる。 この新型はおとなの旅道具ですから、そのまったり、ゆったりした、突き上げの少ない乗り味の方が、私は向いていると思う。...
View Article師走の神社
筋を通すというのは、なかなか意志強固でないと難しい。 みんなが騒ぐものに便乗し、儲かる話の尻を追いかけ、出来る限り、人との摩擦を避けて、波風立てずに、、、そういう生き方が出来たら楽だろうなと思う(爆)。 クライスト教徒の音楽会に2つばかり呼ばれていた。しかし行かず。こころがずいぶん離れてしまっているうえに、演奏がピンとこないことがわかっているので。行っても、どうせ批判的な耳でしか聴けませんから。...
View Articleぼや~っとしてねぇんじゃねえよ
バブルからあとの日本での生活を見ていて、よく思うのは『すべてがせわしく』なって、『バカっぱたらき』があたかも良いことのように考える人が一定の割合いて、働き方が果てしなくブラック化してきたことがあげられると思う。...
View Article新年初乗りは5日
吉例となりました初走りは、今年は5日土曜日に行います。時間の関係上7か所すべては回りませんので、日野七福神の一番混む、駐輪スペースもない高幡不動尊の弁天様は集団だと難しいので個人の朝早めの参拝にお任せします。また、一番遠くの宗印寺も各自で、自主的にお願いします。 回るところは手前の5か所。一緒に昼食を食べ、散会。 集合場所は府中四谷橋の聖跡桜が丘側の右岸、10時半です。食事は例によって弩インドの予定です。
View Article使い切り世代
前に当ブログで、塩のビンがコロコロコロっところがってきて、棚から落ちて急須に命中。パカッと取っ手が折れた話は書きました。 そのとき、『寿命かな』とあきらめた話はすでにご存じだろうと思う。 新しいのをちょっと見てみたのですが、あまりピンとくるものがない。まあ、自分もこれから50年とか生きるはずもないし(爆)、新調しなくても良いのではないか?という気分になった。...
View Article造花嫌い
私はどうしても、造花というのがガマンならないくらい嫌いです。あんなに嫌なものはない。 ほんとうはお供え餅も、ビニールのかぶっているやつは嫌いなのだが、今年の年末は忙しかったので、注文している暇がなく、裏白とゆずりはだけは本物、お供え餅は『モダン御用聞き』に発注した。 裏白は紙の偽物、橙はプラスチックだったのだが、これも我慢できないので、本物に変えた。...
View Article年越し蕎麦から朝の雑煮
うちでは一月一日は、毎年、朝昼兼用で雑煮と決まっている。これは家々の家風があるのでしょうが、我家では、朝はお茶とお菓子。そして朝昼兼用の雑煮。おせちは夜から。 一年を手間をかけず、質素・堅実に始める。一月一日は一年の初めだから、忙しく食事の支度に動き回るのは私にはピンとこない。...
View Article重箱は出さず
今年は、母が高齢で来客がたくさん来るわけでもないので、重箱は出さず。ごくごく簡素に済ましました。 高齢になると、重箱からとるという動作がたいへんになる。 テレビで陛下のお正月のお食事の写真が出ていましたが、やはり丸いお盆にいくつかの皿が載っているだけの簡素なものでした。...
View Articleスパイス・ロード
日本では『シルク・ロード』という言葉はよく聞きますが、『スパイス・ロード』というのはあまり聞かない。英語だとほぼ6対4ぐらいでスパイス・ロードという語も使われる。 私はたまに、インドのアサンソールの市場のスパイス売り場の香りやお香を売る店の香りや、イスファハンのイマームバザールの香りが懐かしくなる。...
View Article気がつけばおじさん(爆)
昨日は吉例の七福神巡り。『今年は5福神』とか言っていましたが、結局6か所巡って、最後の弁才天様は各自、帰り道の弁才天様を巡って、全部お参りしたことになりました。 あけて6日。早朝に家を出て、来日中の賓客のご案内を。...
View Article喫茶店の意味
昨日、携帯電話に連絡が入って、癌の闘病中だったちえさんが年末にNAKUなられたということでした。彼女の経営していた喫茶店はたびたび当ブログに登場しています。 ちえさんは、団塊世代にはなじみの深い『ひょうたん島』の人形や小道具を制作していた。そこから、お店の名前を決めたのでした。...
View Article龍亀から鶴
話は前後しますが、7福神巡りのとき、毎年、行くたびに何か増えているお寺さんがあるのですが、そこの庭で『オッ、今年は龍亀が増えた!』と思った。思わず写真を写したのですが、近づくと『ああ、鶴か』と思ったのですが、さらに近寄ると誰かが置いた紙袋でした(笑)。 これを瑞兆ととらえるか、ぬか喜びととらえるかは微妙なところです(爆)。
View Articleかき揚げ蕎麦
7福神巡りの昼食は、『丘を2つ超えるのが面倒』という理由で弩インド案は却下(笑)。 近くの蕎麦屋へ入る。しかし、かき揚げも蕎麦もすごい量です。蕎麦はこんなに量があったかな?1年間で増量していないか???
View Article小さい輪行袋が必要
新型の車両と新型の輪行袋をちょっと組み合わせて入れてみたのですが、袋が大きい。うちの新型はハンドルがスパッととれるし、フォークをワンタッチで抜くシステムもB案としてあるので、そこまで小型の輪行袋は市場に無いようですね。...
View Article使い切る
これは人生全般そうだと思いますが、『何人かそろうと比較をする』。自分の方が若いとか、若く見えるとか。自分の方がよいクルマに乗っているとか、いい家に住んでいるとか。 この歳になると、そういうものすべてが無意味。 山を登ってみるとわかりますが、重要なことは頂上までの道のりを楽しみ、仲間と面白い会話をして、頂上に立つこと。そこの空気を吸うこと。...
View Article初たぬき
さっき、うちの前で巨大なブナシメジみたいなものがウロウロしていました。毛を膨らませたタヌキさまの御一行さま。だいぶ前、当ブログでアップした仔だぬきが成長したのでしょう。3頭いた。 多摩川の河川敷などにいる個体は、ドブを上下して移動しているらしく、毛が見るも無残に抜けたものをみかけますが、うちのほうの個体はモフモフでした。...
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