函館の30kmばかりの反対側の青森で大間原発が作られています。これの建設差し止めを要求して函館市が本日訴訟を起こしました。
それは何かあったら即座にとばっちりを受ける。
『安全』というのは、どこから崩されるかわからない。
ここで何度も書いているように、『太陽嵐の危険性』に関しては、ヨーロッパ、全米の科学者のアカデミーがこぞってその危険をとりあげているのに、日本では誰一人、その危険を原発と組み合わせて考えない。
カナダで起こったように、送電設備が太陽嵐でやられて2週間以上も電力が復帰しなかったことが、日本の原発で起こったらどうなるのか?
そういうメガ太陽嵐の時には人工衛星も壊されることがわかっている。そうなると、地上の電話や携帯の連絡網も、衛星回線もすべて不通となる。
指示も出せなければ、状況把握もできない。
地震や津波は巨大なのは800年に一度か500年に一度かもしれない。しかし、太陽嵐の巨大なものは150年ぐらいに1度です。確率はこっちのほうが高く、かつ19世紀にはなかった高度の、よりそうしたことでダメージを受けやすい電子機器でそういうものは動かされている。
どういう対応・対策がこうじられているのか?総理が来た時に着るジャンパー?(爆)
この無防備さで核発電を推進しようというのは、よっぽどの科学に対する無知としか考えられません。
それは何かあったら即座にとばっちりを受ける。
『安全』というのは、どこから崩されるかわからない。
ここで何度も書いているように、『太陽嵐の危険性』に関しては、ヨーロッパ、全米の科学者のアカデミーがこぞってその危険をとりあげているのに、日本では誰一人、その危険を原発と組み合わせて考えない。
カナダで起こったように、送電設備が太陽嵐でやられて2週間以上も電力が復帰しなかったことが、日本の原発で起こったらどうなるのか?
そういうメガ太陽嵐の時には人工衛星も壊されることがわかっている。そうなると、地上の電話や携帯の連絡網も、衛星回線もすべて不通となる。
指示も出せなければ、状況把握もできない。
地震や津波は巨大なのは800年に一度か500年に一度かもしれない。しかし、太陽嵐の巨大なものは150年ぐらいに1度です。確率はこっちのほうが高く、かつ19世紀にはなかった高度の、よりそうしたことでダメージを受けやすい電子機器でそういうものは動かされている。
どういう対応・対策がこうじられているのか?総理が来た時に着るジャンパー?(爆)
この無防備さで核発電を推進しようというのは、よっぽどの科学に対する無知としか考えられません。