ここ数日かなり風が強く、よからぬものが舞っていた感じ。隣国から飛ばされてきたものも入っていたのではないか?今日は肺が重い感じがする。
毎日マスクをするというのも嫌なものだし、やがては防毒マスクをいつもかけていないといけなくなったりして。
頼まれて日本語を教えていた時、『どうにかなる』と隣国の人たちはみんな1980年代には思っていた。『国が大きいから平気だ』と口をそろえて言っていました。何と愚かな。どうしようもなくなったじゃないか。
これは代替エネルギーにすればどうにかなる話でもない。パネルを置けば、土壌への日照が変わり、土壌中のバクテリアなどのバランスも壊れる。核発電にすれば、万が一の時のコストで未来永劫赤字を出し、国が亡ぶ。チェルノブイリの石棺の未来までのコストはどのくらいなのか?東私場だってすごいアッパーカットを受けています(笑)。割が合わないというのを證明してくれた(爆)。
どうすればよいか?と言えば、それは、一人一人がエネルギーを使わない都市構造とライフスタイルにしてゆかないといけないと私は考える。
自動車というのは大きい金が動くし、また「使いやすいフィールドでもある」わけですが、みんながそういう顕示的消費に感心しなければよい。
最近、嫌味なマイブームの一言、『君んちは世界大戦前に自動車持っていたか?』と訊くこと(笑)。
私はその背景には、けっこう深い消費心理があると思う。