このところ10年ぐらい、ほとんど御馳走が食べたいという気が起こらない。むしろ、身体が欲するものを食べると言う感じになっている。
高校時代は佐保田さん式のヨガをやっていた。今からは信じられませんが、メリメリ、パキパキで腕に力を入れると筋肉と血管がくわ~~~~っでした(笑)。脚も学年で速いと言われる方で、体育祭で御指名が来ることもあった。その頃は、「一日一食」たべても「2食」、食べる時はよいものを。お菓子とか炭水化物ドカ喰いは一切ないようにしていた。その代わり、肉でもチーズでも果物でも最高のものしか食べなかった。
2年ちょっとぐらいストイックにやっていた。あの時代、よろしくないものは食べると即座に不味いと感じたものです。味覚が本来のところへ戻っていた感じがする。
その、「ここ10年ぐらい」なのですが、食の細い90歳級の母の食事の献立を考えねばならないので、食事もかなり気を使う。「あっ!あの感じが戻ったな」というのが高校生時代の『野生のカンがもどった感じ』。
英国だと、クリスマス・ディナーはここぞとばかりに食べるのですが、英国に居た時は、あの「栄養摂りすぎ感」がダメでした。自転車で260kmぐらい走りまわって帳消しになるというのか、もう食事の後で罪悪感が出てくる。
このあいだナビスコのクラッカーの上にイクラを載せたり、チーズを載せたりしたものが出されたのですが、私はあのクラッカーの味には『余分な調味料の味がして嫌い』なのです。私は英国のカーズのウォーター・ビスケットの混じりっ気のない味を好む。
別のところで、かなり高いレトルトのカレーを出されたのですが、あの手の食品に入っている牛と豚の合脂の口の中に残る感じが我慢できない。
天麩羅なども最近の「身体にに吸収されない」という油はダメです。食べているはしから気持ちが悪い。香ばしい伝統の胡麻の油の香りがする天麩羅しか食べない。
さて、昨日どんなものを食べたかと言うと、一般的にはずいぶん変則的なものを食べていた。五穀米を自分で炊き、『一人でゴーヤ3分の2本』をチャンプルにしてたべた(笑)。1本を薄く刻む、オクラを6本。玉葱1個、鷹の爪1本、松の実の細かく刻んだもの大量に、白ゴマのすりつぶしたもの一山、卵、そ豆腐半丁れを味付けする。炒める油はオリーヴオイルで、そこへまずニンニクの大きいつぶ5個ぐらいを入れる。超健康的(笑)。
そうした食生活で体調出るわけですから、御馳走はとりたてて必要な感じがしない。
世の中的には高級ワインや高級シャンパンをあけるのが習わしなのでしょうが、私は普段は『添加物なしの国産ワイン』を飲んでいます。これで平気な量を添加物入り輸入ワインで飲むと、私は頭がいたくなる。
シャンパンはうすっちょろくて嫌い(笑)。野人ですから(爆)。日本酒でも無濾過が好きだったりするほどです。
いつもはワインやウィスキーを飲んでいるので、クリスマスの時は趣向を変えてぽーーとを飲む。私は320年ほどやっているティラーのファイン・ルビーポートを飲む。マディラもいいけど、ビンが小さくて(笑)。
これは独特のフルーツ感が残っていて、デザートの感じがする。何回も書きましたが、これに葉巻で香ばしいチョコレートのような嗜好品の味わいになる。
問題は『煙草はやめてしまった』こと。仕方がないので、ビターのトリュフチョコを煙草の替わりにする。ケーキよりもカロリー控えめでよいはず。
さ~~て、年末は地震が来ようと何が起ころうと悔いを残さないように、キングジョージの古酒をあけるぞ(爆)。
高校時代は佐保田さん式のヨガをやっていた。今からは信じられませんが、メリメリ、パキパキで腕に力を入れると筋肉と血管がくわ~~~~っでした(笑)。脚も学年で速いと言われる方で、体育祭で御指名が来ることもあった。その頃は、「一日一食」たべても「2食」、食べる時はよいものを。お菓子とか炭水化物ドカ喰いは一切ないようにしていた。その代わり、肉でもチーズでも果物でも最高のものしか食べなかった。
2年ちょっとぐらいストイックにやっていた。あの時代、よろしくないものは食べると即座に不味いと感じたものです。味覚が本来のところへ戻っていた感じがする。
その、「ここ10年ぐらい」なのですが、食の細い90歳級の母の食事の献立を考えねばならないので、食事もかなり気を使う。「あっ!あの感じが戻ったな」というのが高校生時代の『野生のカンがもどった感じ』。
英国だと、クリスマス・ディナーはここぞとばかりに食べるのですが、英国に居た時は、あの「栄養摂りすぎ感」がダメでした。自転車で260kmぐらい走りまわって帳消しになるというのか、もう食事の後で罪悪感が出てくる。
このあいだナビスコのクラッカーの上にイクラを載せたり、チーズを載せたりしたものが出されたのですが、私はあのクラッカーの味には『余分な調味料の味がして嫌い』なのです。私は英国のカーズのウォーター・ビスケットの混じりっ気のない味を好む。
別のところで、かなり高いレトルトのカレーを出されたのですが、あの手の食品に入っている牛と豚の合脂の口の中に残る感じが我慢できない。
天麩羅なども最近の「身体にに吸収されない」という油はダメです。食べているはしから気持ちが悪い。香ばしい伝統の胡麻の油の香りがする天麩羅しか食べない。
さて、昨日どんなものを食べたかと言うと、一般的にはずいぶん変則的なものを食べていた。五穀米を自分で炊き、『一人でゴーヤ3分の2本』をチャンプルにしてたべた(笑)。1本を薄く刻む、オクラを6本。玉葱1個、鷹の爪1本、松の実の細かく刻んだもの大量に、白ゴマのすりつぶしたもの一山、卵、そ豆腐半丁れを味付けする。炒める油はオリーヴオイルで、そこへまずニンニクの大きいつぶ5個ぐらいを入れる。超健康的(笑)。
そうした食生活で体調出るわけですから、御馳走はとりたてて必要な感じがしない。
世の中的には高級ワインや高級シャンパンをあけるのが習わしなのでしょうが、私は普段は『添加物なしの国産ワイン』を飲んでいます。これで平気な量を添加物入り輸入ワインで飲むと、私は頭がいたくなる。
シャンパンはうすっちょろくて嫌い(笑)。野人ですから(爆)。日本酒でも無濾過が好きだったりするほどです。
いつもはワインやウィスキーを飲んでいるので、クリスマスの時は趣向を変えてぽーーとを飲む。私は320年ほどやっているティラーのファイン・ルビーポートを飲む。マディラもいいけど、ビンが小さくて(笑)。
これは独特のフルーツ感が残っていて、デザートの感じがする。何回も書きましたが、これに葉巻で香ばしいチョコレートのような嗜好品の味わいになる。
問題は『煙草はやめてしまった』こと。仕方がないので、ビターのトリュフチョコを煙草の替わりにする。ケーキよりもカロリー控えめでよいはず。
さ~~て、年末は地震が来ようと何が起ころうと悔いを残さないように、キングジョージの古酒をあけるぞ(爆)。