連休中に、仕事の打ち合わせに出かけた時、一瞬、途中で入りました。何年ぶりだろう?
不思議なもので、前回見た時とは印象が違って見える。その前の時もまた違う印象だった。
椅子ファ藩の建物の中には、ある時間になると孔雀のような光の鳥がみえるものがあった。
まわりの自然と対応するように、椅子ファ藩の建物の中は植物と水のイメージで満ち溢れていたが、ここは白い絹のへレ卦の絨毯のような繊細な美しさがある。
音楽も無く、小鳥の声が聞こえ、はるか遠くで電車の音がする。『音の空間』も美学のうちだ。
15分ぐらいで出てきてしまったが、もったいなかったかもしれない。