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Channel: 英国式自転車生活
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加齢と食事

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昔はそんなことは思いもしなかったことですが、歳を取るにつれ、食べ物と体調の関連がはっきり意識できるようになりました。

このところ忙しいので、煙草も買いにゆく時間がなく、近所でJTの煙草を買いましたが、てきめんに身体にきた。

「安いのは農薬使いまくりなんじゃないかな?」と1000円のピースを買ってみた。

「あれっ、味変わった。」このところ、JTはピースのラインアップを変えているので、それに合わせて変えたのではないか?なんだか前より甘ったるくなった気がする。これならいらない。

近所の知り合いの喫煙者に無料進呈。

机の中にアルミ缶に入ってころがっていたキューバのフォルナンデス・ぺリチオの葉巻に点火。あ~サイダーとアウグスティーナの独逸ビールぐらいの差がある。

肺も喉も心も軽い(爆)。なんでJT吸うと喉がいがらっぽくなるんだろう?添加物だろうと推測する。

ところで酒もそうなのですが、どんどん酒も機械的、成分的にピュリファイしてゆくと、なんだか別物になって美味くなくなってくる気がする。

同じ酒種でもブランドによって『酔い心地』が大幅にちがう。

私は日本にいるときはだいたいギネスなのですが、(それもビン入り)、酔いのまわりがおだやかで、かつ翌日の体調がいい。まあ、ギネスにはミネラルが多いので、そういうこともあるのでしょう。マイクロフィルターを通したようなものは、すぐカーーーーッときてすぐ抜ける気がする。ああいう感じで急激に血糖値があがるのが身体に良いとは私は思わないが、どうなんでしょう?

ジンとかのたぐいでも、私はボンベイサファイアをよく飲んでいる。あれはろ過するのに使っているハーブのせいか、飲むと体調がよくなる気がする。

このあいだ仲間が来まして、某揚げ物系のファーストフードを食べると気持ちが悪くなるという。
「あれって、カラッと揚がっているのにもたれますよね。体に吸収されない油って、それは潤滑油みたいなもんじゃないですか。食用油だったら吸収されて当然ですよね。」
もっともな理論。

今日は昼に時間がなくて、カツ丼系のフランチャイズにはいりましたが、食べた後1時間ぐらいもたれた。あれも『人間内臓用潤滑油』だったのかな?と怪しみました。

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